新着情報

生野区学校統廃合による子どもたちの教育環境とまちづくりを考えるつどい(9月30日)

[2023.9.12] -[トピックス市民の要求と運動子ども、教育市民の要求と運動]

生野区学校統廃合による子どもたちの教育環境とまちづくりを考えるつどい

 

9月30日(土)午後2時~4時
市営生野東住宅 集会所

 

講師 中山徹さん(奈良教育大学教授)

 

テーマ 学校統廃合で、子どもたちはどうなっているの。
    小学校跡地を地域のコミュニティの核とするまちづくり。

 

主催 生野区学校統廃合による子どもたちの教育環境とまちづくりを考えるつどい実行委員会

(港区)学校統廃合を考える学習会(9月20日)

[2023.9.12] -[トピックス市民の要求と運動子ども、教育市民の要求と運動]

学校統廃合を考える学習会
どうする学校再編

 

9月20日(水)午後7時
港近隣センター1階集会室2
講師 大阪市立中学校教員

(此花区)もうやめときなはれ大阪万博 学習会(9月18日)

[2023.9.12] -[トピックス市民の要求と運動子ども、教育市民の要求と運動]

〝もうやめときなはれ大阪万博〟
~カジノについてもご報告 学習会

 

9月18日(月・祝)
此花区民ホール3F 開会10時

 

お話 中山直和 大阪カジノ反対連絡会事務局次長

第21回中央区みんなで考える自治体学校(9月9日)

[2023.9.5] -[トピックス市民の要求と運動子ども、教育市民の要求と運動]

第21回中央区みんなで考える自治体学校(9月9日)
どうなるの? 私立玉造幼稚園が「認定こども園」に
日時 9月9日(土)18:00~20:00
お話 中山徹さん(奈良女子大学教授)
会場 大阪クリスチャンセンター

第21回中央区みんなで考える自治体学校(9月9日)

[PDF]第21回中央区みんなで考える自治体学校(9月9日)案内チラシ
[PDF]第21回中央区みんなで考える自治体学校(9月9日)会場地図

ビラ「大阪カジノの大問題 「認定」は取消しできる」

[2023.6.28] -[市民の要求と運動カジノについてトピックス発行物・宣伝物]

カジノに反対する大阪連絡会は、新しいビラを作成しました。

ビラ「大阪カジノの大問題」1面ビラ「大阪カジノの大問題」2面

[PDF]ビラ1面「大阪カジノの大問題」

[PDF]ビラ2面「甘く見るな夢洲の危険」

維新の横暴・独裁に声を挙げよう! 6・2(金)昼・大阪市役所前へ

[2023.5.31] -[トピックス]

維新の横暴・独裁に声を挙げよう!

6・2(金)昼・大阪市役所前へ

維新の横暴・独裁に声を挙げよう! 6・2(金)昼・大阪市役所前へ

「大阪市をよくする会」機関紙 第460号 2023年5月

[2023.5.30] -[トピックス発行物・宣伝物]

[1面]

知ってます? 市会議員を11人も減らす!
 維新の会は4月の市会議員選挙で議席の過半数を獲得し、いきなり14%もの大幅な議員定数の削減を提案、市民への周知・説明もなく、議論もせずに6月9日の本会議で強行しようとしています。市議会での「令和7年の国勢調査に基づき検討する」との議会全会派の合意すら無視する維新の暴挙です。

 

「身を切る改革」は「命を切る改革」
大阪市の議員定数は他の政令市と比べ多くない
民意の切り捨て、チェック機能の形骸化

 

[2面]

ムダを切るなら カジノに788億円、458億円

 

議員削減の365倍788億円も投入するカジノ用地の土壌改良費
淀川左岸線二期工事 当初予算の2.5倍・2,957億円に
 大阪市の追加負担(約468億円)は、議員削減の217倍
“民意"を切る定数削減の次は公共つぶしに

 

[PDF]「大阪市をよくする会」機関紙 第460号 2023年5月

記録動画「緊急企画!!大阪市議会の定数削減をストップさせようシンポジウム」

[2023.5.22] -[トピックス市民の要求と運動大阪都構想注目のニュース]

 民主法律協会と大阪市をよくする会は、大阪市議会の議員定数の削減に断固として反対するとともに、これを阻止するために、緊急にシンポジウムを開催しました。
○5月20日(土)18時 大阪グリーン会館
○シンポジスト
*山中智子さん(日本共産党大阪市会議員)
*西川大史さん(民法協・弁護士)
*柏原誠さん(大阪経済大学准教授)
*大口耕吉郎さん(大生連会長)

【5月20日】緊急企画!!大阪市議会の定数削減をストップさせようシンポジウム

[2023.5.15] -[トピックス]

報道によれば、大阪維新の会は、大阪市議会の議員定数を現在の81から10前後減らす条例改正案を、5 月18 日から開催される大阪市議会に提出する方針を固めたとのことです。
民主法律協会と大阪市をよくする会は、大阪市議会の議員定数の削減に断固として反対するとともに、これを阻止するために、緊急にシンポジウムを開催することにしました。
ぜひ、ご参加ください。

緊急!シンポジウム

〇日時:5月20日(土)18時~20時

〇会場:大阪グリーン会館(地下鉄・南森町、JR大阪天満宮下車 歩5分)

〇参加:会場参加(申込不要)、Zoom参加可
〇シンポジスト

*山中智子さん(日本共産党大阪市会議員)
*西川大史さん(民法協・弁護士)
*柏原誠さん(大阪経済大学准教授)
*大口耕吉郎さん(大生連会長)

 ※Zoom情報

https://us06web.zoom.us/j/83872717902?pwd=d1RTaENYczdLVXMra0FJNGhwM2JPUT09

ミーティングID: 838 7271 7902

パスコード: 232780


※シンポジウム案内⇒こちらをクリック

 

5月18日 大阪市会開会日行動(宣伝・集会・パレード)の開催(案内)

[2023.5.11] -[トピックス]

※大阪市対策連絡会議(市対連)では、次のような取り組みを呼びかけています。大阪市をよくする会としても連帯して取り組みますので、積極的にご参加ください!


市会開会日に宣伝と併せて、4年ぶりに「市役所ランチタイム集会&パレード」を開催します。カジノIRを許さず、くらし最優先の大阪市政へ、全力でとりくみましょう。

【大阪市議会開会日行動(宣伝・集会・パレードを予定)】

日時:5月18日(木)12:00~13:10

〇宣伝行動 

 12:00~12:25 淀屋橋宣伝行動&リレートーク

〇ランチタイム集会&パレード

 12:30~ ランチタイム集会(駅前広場-中之島公会堂南側)

 12:45~ パレード出発(市役所周辺コース)

 

〇市民・市職員へのアピールのためのデコレーション(プラスター、ポテッカーなど)も持ち寄ってください。

民主法律協会:大阪市議会の議員定数削減に反対する緊急声明

[2023.5.11] -[トピックス]

民主法律協会より2023年5月2日に出された緊急声明を紹介します。
同協会のホームページ⇒こちらをクリック

緊急声明のPDF版⇒大阪市議会の議員定数削減に反対する緊急声明


民主法律協会:大阪市議会の議員定数削減に反対する緊急声明

 報道によれば、大阪維新の会は、大阪市議会の議員定数を現在の81から10前後減らす条例改正案を提出する方針を固めたとのことである。
しかし、議員定数の削減は、少数者を含めた多様な住民の意見を切り捨てるとともに、市長をはじめとする行政機関に対するチェックなどの市議会の役割を形骸化させ、住民自治を後退させるものである。

 議会は住民の代表であり、多様な住民の意見を反映させ、住民の要求を実現するという役割を有する。議員定数が削減されれば、それだけ多様な民意の反映が困難となる。報道によれば、定数が3~6の選挙区の定数を減らすことが検討されているとのことであり、議員定数の削減により、多数の意見のみが反映され、少数者を含め多様な住民の意見が切り捨てられることになる。

 地方自治体における首長と議会の二元代表制においては、議会は首長をはじめとする行政機関をチェックするという役割を有する。大阪市長らが強引に進めたカジノ誘致計画についても、市議会での質疑によりその問題点がより明らかとなった。議員定数を削減することは、このような議会の有する首長をはじめとする行政機関に対するチェック機能をも形骸化させるものであり、ひいては行政に対する住民の監視が損なわれることになる。

さらに、報道によれば、横山英幸大阪市長が定数削減を「できるだけに速やかに進めてもらいたい」と述べたとのことであるが、議会にチェックされる対象である首長自身が議会の定数削減、それによる議会のチェック機能の形骸化を主導することはあってはならない。

 そもそも、大阪市は、神戸市、京都市、堺市などの他の政令都市に比較して、人口あたりの議員数が今でも少ない。大阪市議会が十分にその役割を発揮するためには、議員定数を増やす必要はあっても、これをさらに削減する必要性などない。

 議員定数の削減は、民意を切り捨て、議会から行政機関に対するチェック機能を形骸化させるものであり、住民自治を後退させる。

民主法律協会は、大阪市議会の議員定数の削減に断固として反対するとともに、これを阻止すべく奮闘することを決意する。

2023年5月2日
民 主 法 律 協 会
会長 豊川 義明

許すな!カジノ認定-情勢学習会- 録画と資料(5月8日)

[2023.5.11] -[トピックス]

2023年5月8日にカジノ反対大阪連絡会が開催した情勢学習会の録画(約30分)です。
講師は中山直和事務局次長
※報告のレジメはこちらからダウンロードできます⇒こちらをクリック