市民の要求と運動

防災・環境

大阪市をよくする会 機関紙 第463号(2025.12)

市民の安心・安全な生活環境を守るため、
特区民泊の新規受付即時停止と離脱を求めます

 

はじめに―民泊問題は大阪市民にとって重大問題
1.大阪市での「特区民泊」条例制定の経過
2.「特区民泊」離脱・廃止を求める動き 
3.大阪市では新築マンション丸ごと「特区民泊」、借家人の追い出し
4.インバウンド重視の「成長戦略」により脅かされる市民の生活環境
5.排外主義を許さず、住民が安心して暮らせるための観光政策への転換を
6.「特区民泊」経営者の4割以上が中国人・中国系法人という現実と背景
7.「特区民泊」への大阪市をよくする会の取り組み

[PDF] 大阪市をよくする会 機関紙 第463号(1面)

[PDF] 大阪市をよくする会 機関紙 第463号(2面)

「特区民泊」と大阪のまちを考える(10月4日)

10月4日(土)14:00 大阪府立社会福祉会館
講師 松村嘉久教授(阪南大学国際学部)


[PDF]特区民泊を考える案内チラシ

夜陰に紛れてケヤキ伐採

夜陰に紛れてケヤキ伐採 維新市政 市民との対話を断絶
扇町公園のシンボルツリー・ケヤキが夜間に切られました。

 なんてことを!怒!

 

 これが維新市政の本質です。
憲 法、地方自治法を守るべき行政なのに、自ら破る醜態を見ました。

 

 公園も樹木も公共財です。

 

 異なる市民の意見があるなら、保留すべきところを強行するのは首長、議会の多数で何でもできることにしてしまった市民不在の十数年です。

 

 何でそこまでこだわるのか本質を見極め明らかにしたい。
 行政内部でもNOと言えない息苦しさがあるのでしょうか?
 市民がどこまで抵抗し、悪政に辛抱できるのか、耐えうるのか実験台に使われている気がします。

青い包帯にまかれたケヤキ
 枝、葉も切り落とされ、幹の一部を残し、無残な姿から何かを訴えているように感じました。長年にわたり扇町公園の丘に誇らしげにそびえ立ち、市民を癒し、やすらぎを与えてくれたケヤキ。行きかう人をかばう様に雨をしのぐことができました。風を和らげて、日照りから私たちを守ってくれました。
 ほんとうにありがとうと感謝したい。

 

 ベトナム戦争最中の1971年、トランボの脚本・監督により映画化された「ジョニーは戦場へ行った」をふと思い出しました。

 

 第一次世界大戦へと出征し異国の戦場で砲弾により目(視覚)、鼻(嗅覚)、口(言葉)、耳(聴覚)を失い、運び込まれた病院で両腕、両脚も切断されてしまう。それに対して、ジョニーは答える。「自分を公衆の前に出して陳列してくれ(自分を維持するにはお金が掛かるはずだから、その見物料金を充ててもらいたい)」モールス信号で残った体で訴える物語です。私は、諦めません。今失われている「公共」を取り戻すためにあらゆる部面で維新政治と立ち向かいます。多くの市民のみなさんと手を携えて、このケヤキの叫びを無駄にしたくありません。

 

投稿(文・写真) 中央区 藤原一郎さん